ABOUT AI CLINIC Aiクリニックの特徴

生活に基づいた医療 
それがAiクリニック

患者さんが抱える問題は必ずしも医療だけとは限りません。当院では患者さんの生活に着目し、問題を解決できるようにサポートしたします。また医療の問題であっても病状が複数科にまたがる場合も少なくありません。当院には複数の専門医が在籍しており、総合的に支援していきたいと思います。

あなたの「自宅で生活したい」を
支えるクリニックです
こんなあなた/ご家族にお薦めです。
通院が困難な方の為のサポート
  • 「本人の希望を叶えて病院から在宅に移りたい。」
  • 「物忘れがあって、今後の生活が不安だ。」
  • 「最近、通院するのが大変。先生が来てくれないかしら。」
  • 「ターミナルと言われた。 最期は住み慣れた自宅で過ごさせてあげたい。」
  • 「精神疾患の対応をしてくれないかしら。」

当院は2008年より訪問診療を開始いたしました。当初は精神科に重点を置いた小さな個人診療所でした。しかしその時目の当たりにしたのは、多くの精神科の患者さんが十分な治療やサポートを受けられず、社会的に孤立し合併症に苦しむ姿でした。当時の私達では実力不十分であり、現状を解決することが難しかったと記憶しております。しかし、少しでも患者さんの現状を改善するにはどうしたらよいのかと問い続けた結果、当院でもできることが少しずつ広がり、今では多くのドクターやナースが志を共にしております。また今では年間の訪問診療は1万件を超えるようになりました。


在宅医療は単純に医療だけでななく、生活全般の問題であります。ぜひ地域の皆様とともに問題解決に向かって一緒に歩んでいければと存じます。

診療内容

内科・精神科・神経内科・循環器内科・糖尿病内科・整形外科・泌尿器科

このような対応も行っております。

  • 精神科支援
    暴言・暴力・徘徊・被害妄想など問題行動を治して欲しいとの多くの依頼を受け、多くの治療実績があります。 認知症のみならず、統合失調症、うつ病、不眠症や内科の疾病の合併症の患者様の治療もしっかりとサポートいたします。また、診断に至ってないケースや医療とのつながりが途絶えてしまっている困難事例も対応いたします。
  • 胃瘻・バルーンの交換
    口から食べる事が難しくなった方がお腹に小さな管を入れてそこから栄養を入れる胃瘻や、排尿が出来なくなった方が尿道に管を入れて排尿するバルーンなどを使用されている方の定期交換も対応いたします。
  • ターミナルケア
    多くの患者様がご自宅で最期を過ごされています。よりよい最期を迎えられるよう最善を尽くし、患者様に寄り添った対応をいたします。胸水や腹水が溜まった場合はご自宅で穿刺して排液することも可能です。
  • 外科治療(整形・泌尿器)
    整形外科:変形性関節炎への注射治療やリハビリ指導をいたします。 泌尿器科:内服による頻尿コントロール→内服、閉そくなどで難しい方のバルーン交換、膀胱瘻交換、腎瘻交換、腹膜透析
  • 難病支援
    当院は難病指定医届け出済みです。
    難病の診断書の作成や継続的な治療も行っております。詳しくは相談員までご連絡ください。
  • 疼痛コントロール
    難治性疼痛、癌性疼痛など治療困難な痛みにも積極的に対応いたします。
  • 重傷者対応
    当院では点滴、IVH(中心静脈栄養)、在宅酸素療法、褥瘡の処置なども行っております。
  • 家族サポート
    在宅療養に必要な各種手続きが困難な際は、お手伝いをいたしますのでご相談ください。行政との連絡調整もいたします。

~機能強化加算に関して~
当院は、かかりつけ医として以下の取り組みを行っております。
■他医療機関の受診状況、処方内容を把握したうえで服薬管理を行います。
■必要に応じ専門医療機関をご紹介しております。
■介護・保険・福祉サービスサービスに関するご相談に応じます。
■訪問診療を行っている患者様へ、夜間・休日等緊急時の対応をしております。